RAMAYANAバイヤーのアジア便り

  

　　　　　　　　　　　　　　

みなさ～～ん！！！お待たせしましたぁ！！
明日から毎年恒例、大好評のガレージセールを行います！！！

場所は那覇市西のアジアン倉庫にて！（場所など詳細はHPで確認してね！ラマヤナホームページへ飛んで行く）

毎年このガレージセールにはラマヤナ事務所スタッフが総出で取り組んでおり、その気合は様々なところに現れております！

はっきり言って馬鹿安！！そして数などによっては交渉次第でどんどん安くなる！！
はっきり言ってヤバいです。もう・・・怒られちゃいます・・・

そして今回は、衣料のサンプルや訳アリ品を目玉商品として大放出しちゃってます。
サンプルというのは、オリジナル商品を企画した際メーカーに作ってもらうものの事です。
つまり、世界に一つしかない商品もある！！！ということ！！！

様々な理由で商品化されなかった商品、商品化される前の最新商品、商品化されたものの一瞬で売り切れた幻の商品など、はっきり言って手に入れられるのは今しかない！！という商品だらけ！！
ちなみに写真はその一例なんですが、これまたおバカなラマヤナスタッフ、全ての商品が１００円～最大で1900円という出血大サービス価格をつけちゃいました！！！はっきり言って赤字ですタイ

・・・もういいんです。日頃のご愛顧への感謝としまして、喜んで提供させて頂きますデス。
もうすでにスタッフの間でも取り合いが始まりそうな雰囲気(それくらいお買い得なんです！）なので、是非お急ぎご来店ください！

このブログを担当するgyoshimiやAchamiも店頭に立っておりますので、チラ見しにでも結構です。
是非お待ちしております～～～

明日、10月１３～１５日の三日間、毎日１０時～20時まで営業しております。
もう絶対見逃さないでね！！

ではアジアン倉庫でお会いしましょう





  

今日はインドで見つけた素晴らしい隠れ家について・・・

インドの首都ニューデリーはとにかくホテルが高いの！！
・・・って言っても日本と同じくらいなんだけど、インドの一般的な物価を考えたらどれだけ高いかはわかると思います。

そんな中、インド在住の元ラマヤナスタッフRIEさんが、毎回ホテル探しに悪戦苦闘している私の為に超素敵なホテルを探してくれたんです！！

そこは、なんと日本人女性が経営していて、日本人専用だという！
お部屋も4室しかないとのことなので、まさに隠れ家として過ごすことが出来るかも、とのこと！！

いそいそと予約をして出向いたその宿は、隠れ家を越えた我が家のような素敵過ぎる宿でした！！

まず、その日私は不運にも空港からホテルまでのタクシーでセクハラに遭ってしまい、散々憔悴しきって到着していました。
しかしそんな私の前に現れたのは・・・
おにぎり！！！！
涙が出るほど嬉しくて美味しかった・・・
ご存知の通り、毎回食事には悩まされる私にとってほんっとに救いになりました。
会いに来てくれていたRIEさんの分も用意してくれていて、二人で一口ごとに「美味しい美味しい」言いながら頂きました

そしてその後「ちょっとテラスの方にいらして下さります？」と言われ、向かうとなんと・・・
　
テラス中にキャンドルが！！！

これはインドの伝統的なお祭り「ディワリ」で、家中にキャンドルを飾ってその「光のお祭り」を祝う儀式。
それをサプライズでやって下さったとの事。
あまりに嬉しくて感動
しばしRIEさんと二人で揺れるキャンドルの炎を見ていました・・・

この宿を経営しているのはRIEさんと同じ学校でヒンディー語を学ばれたという女性で、その他にインド人男性のサーバント(スタッフ）さん(料理上手！！）と、ワンちゃんが一匹。
このワンちゃん、なんと彼女に拾われた元野良犬らしく、インドの痩せ細ったワンちゃんと違ってとっても元気で愛らしく、「お前はほんとに幸せだね」ってRIEさんもずっと言ってました。

この宿の魅力はなんと言ってもこの女性の存在でしょう。
心からのおもてなしと優しさ、私自身とっても話しやすく、疲れているはずがついつい夜中まで二人で話しこんでしまいました。

しかも翌日日本に帰る飛行機が夜中の3時発という事で、またまたお土産におにぎりを作ってくれ・・・
人の優しさというものを痛感せずにはいられませんでした・・・。

今回はたった一泊だったの次はもっとゆっくり出来たらなぁ・・・と思っています。
本当にありがとうございました

この宿の名前は「隠れ家」なのでここには書きません
でもインド旅行を計画中の方で興味があるという方は、是非直接メールください
こっそり教えちゃいます(笑）
  

おこんにちは

お待たせしまくりですが、インドで沢山撮った写真を公開したいと思います

まずは
　　　

インドの町並み。こちらはジャイプールのピンクシティーという街の外側なんですが、ピンクというよりオレンジがかったレンガの壁が見えますでしょうか？？

この地域はその当時のジャイプールの王様、マハラジャがピンクが好きだった為全てをこの色に塗ってしまったというもの。
名前がいいですよね、ピンクシティー
サリーを着ている女性たちもキャッチしました

ちなみに中はこんな感じ。

そこに現れた牛さん
　バイクが食べられちゃいそうです

続いてはそんな牛さんを二連発
　子豚？イノシシ？？と一緒にお食事中の牛さん＠街中
　ほんとに突然街中に現れる牛さん


こちらは下町のお家の様子。

次はインドの足、オートリクシャー。要するに３輪車です。
　インド人ってターバンを巻いてる印象が大きいと思いますが、こうやって巻いてるのはシーク教という宗教の信者のみなんですね。つまりほんとに何％か。
でも私の印象ではインドの外で見かけるインド人、飛行機で一緒になったり日本で見かけるのってこのシーク教信者が多いような気がする・・・。
シーク教は精力的に外に出る、ということなんでしょうか。

　後良く見かけるのはバイクの二人乗りに後ろがサリー姿の女性。
あの長いサリーが猛スピードで駆け抜けてなびいてるのを見るのはちょっと心配ではあります。

　お城の風景にもこのオートリクシャーはなんともマッチしてくれます。

次に、ジャマーマスジッドという首都ニューデリーのお寺。ちょっぴり観光させてもらいましたの
　　
ここはイスラム教のモスクです。でも警備員をしてたのは先ほどのターバンを巻いたシークの人でした。
みんな仲良しなんですねぇ

そこにある展望台からの景色。
　
この展望台、女性だけでは入れないんです。なので私、一人で歩いていたオーストラリア人観光客の男性を逆ナンパ(笑）
見事頂上に上り詰めることが出来ました！！
でもこの展望台、２０階部分位まであるような高さを全部階段で上らなくてはならないため、頂上に着いたはいいけどしばらく立てなくなってしまいましたよ・・・もちろん翌日は筋肉痛・・・


そこから見えるマーケットの様子。降りて見てみましょう。

　　
物凄い人の数で、ウカウカしてたら全く進めない！困っていると、一人のおじさんが「レッツゴーついて来い！」と引っ張ってくれたりしました。　ありがたし

いかがでしたか？なんだかインドに旅した気分になってもらえたら幸いです
インドはどの瞬間、どの風景を切り取っても絵になる異空間。
もっともっと皆様にこの不思議な世界をお届けできたらと思います。

  

おこんにちはgyoshimiです。

遅くなりましたがインドの報告です。

ジャイプールという町の最終日、業者の人がご飯を食べに連れて行ってくれました。
「お酒飲みたい？」と聞かれ、「飲みたい！！！」と答えると、連れて行かれたのはなんとクラブ！！！
インドにまさかこんな空間があるとは夢にも思わなかったgyoshimi、興奮して足を踏み入れます

そこは、他の国にも劣らないようなお洒落な造りをしていて、ガンガン音楽が流れるのだけどやっぱりインド音楽のクラブremixみたいな感じで・・・
集まる人たちもお金持ちばっかりって感じ。みんなきらびやか

そんな中、ダンスホールを占領していたのは子供たちでした・・・
可愛いダンスにみんな釘付け・・・

しかししばらくすると、ある一組のカップルがダンスフロアに参上、なんとも情熱的なダンスを始めるではないですかっっ！！

インドの映画は、ほとんどがミュージカルのように歌とダンスのシーンが織り交ぜられていて、インドポップスで流行る物はそこから生まれる物ばかりです。
それらはほとんどが男女の情熱的な歌ばかりで、その映像やダンスもかなり情熱的で過激・・・

普段の生活では女性の露出がほとんど認められていないので、映画やその中のダンスシーンではかなり大胆な格好をした、超美しい女性が何ともセクスィーなダンスを披露してくれます。
普段見れない分、映像の中では過激にして観客の満足を誘うそうです・・・

この前そんなインドポップスが沢山入ったDVDを会社に持ってきたんですが、一同「おぉ～～～」ってなってました。特に男性陣（笑）

そんな訳で、この過激な歌と踊りに慣れ親しんだインド人の若者カップルが繰り出すダンスは、やはり恐ろしく過激で情熱的！！！
それまでフロアで踊っていた子供達も立ちすくみ、大口を開けて二人を見るしかなくなってしまった為、その子たちの親が急いで撤収しに向かってました（笑）
もちろん私も圧倒され、そしてニヤニヤしてしまってました

気付けばこのカップルに感化された若いカップルたちが続々と席を立ち始め、さっきまでは何とも寂しかったフロアがいつの間にかギュウギュウに・・・。
私も「オイジャパーニー！一緒に踊ろうぜ！！」とか言われたら行かんといけんなぁと覚悟し始めましたが、ま、そんな心配は必要ありませんでしたが・・・

とにかく、このご法度の多いインドで、酒を飲み、タバコを吸い、肉を食い、情熱的なダンスを踊る・・・っていう事を目の当たりにしてしまった私は、軽い「逆カルチャーショック」みたいになってしまいましたが、こんな夜の楽しみを見つけられたとなると次の訪問も楽しみになるってモンですね

ではでは続々インド日記更新していきますのでお楽しみに・・・

写真はジャイプールからデリーに向かう飛行機が夕日を浴びてキレイだったので
ここは搭乗口から飛行機のタラップまで地上を徒歩移動なんです（笑）
  

ネパールから帽子が入荷しました！

政情不安定な国ですが、最近がんばってます。

今回の帽子のデザインもラマヤナオリジナルです！

なんと全て￥1,000！

カラーも沢山あるのでぜひぜひ手にとって、かぶってみてください。  

更新遅くなって申し訳ありません・・・日本を満喫してました嘘です

今日は香港の写真集をお送りしま～す！！
インドはその後たっぷりお届けしますよってに・・・。


まずは待ちに待った飲茶！！！
これは小龍包ですね
ジューシーな肉汁たっぷりの「あん」にモチモチの皮・・・多分何個でもいけるど

続きまして朝ごはん
お粥頼んだら焼きソバも出てきました。
絶品なんですが朝から二品はきつぅ～い・・・

続きまして憧れのスゥイーツ

マンゴープリンとエッグタルトと豆腐花？とかいう杏仁豆腐みたいなののフルーツ満載デザート
ちなみにこの豆腐花の方はドライアイスで煙モクモクして登場しました(笑）
エッグタルトは出来立てはまだあったかくて甘いもの苦手気味なgyoshimiでも超美味しく頂きました

そしてそして！香港と言えばこの100万ドルの夜景！！！
対岸に向けて・・・
船に乗り・・・
オープントップのバスに揺られて見えるは・・・

この夜景！！！


ヤバいですよね・・・本当に絶叫モノでした。
この日は少し天気が悪かったからちょっとはっきりしてなかったけど、もっと天気が良かったらどうなっていたのか・・・凄いですホント。

香港ってなんだか絵になる景色がいっぱい。
まだまだ沢山の景色を見つけていきたいなぁ・・・。

それでは最後に、朝の公園で太極拳をする人々(笑)
香港の人たちがみんなスタイル良くて肌も綺麗な秘訣が色々わかった気がします・・・。
  

2007年のカレンダーが入荷しました！

今回も可愛いカレンダーが勢ぞろいです。

ネパールの手すき紙に、手でペイントされています。
毎年カレンダーは入荷していますが、人気のカレンダーはすぐになくなってしまうので早めのご購入をオススメします。  

ご無沙汰ですがインドから帰ってからすぐ香港に来ています！初です！

美味しい飲茶と綺麗な夜景と、何より優しい人々に感動し、興奮しています！

香港は初な上に私達日本人が想像する中国語、いわゆるニーハオやシェイシェイが通じない！
香港の公用語はうちらが良く知る北京語とは違い、方言である広東語なんです。
だからまっったく言葉がわかんない…
そんな挙動不審な私達を香港市民の皆さんはなんとも親切に助けてくれるんです。
ありがたい〜〜(ToT)

ディズニーランドもあるし、新婚旅行もいいなぁなんて思い始める始末…

なんとも魅力的な国ですたい。

今日はとりあえず携帯からですが夜景をお裾分け♪

明日帰ったらインドの写真入りダイジェストと香港写真集をお届けしますね！

よ〜し広東語の勉強だぁ〜！  

今日の注目アイテムは秋のエスニックトータルコーディネートということで、秋らしさを感じつつもまだまだ暑い沖縄向けの秋スタイルをご紹介します。

まずはトップスから
スパンコールフリンジポンチョ　￥1,900
このポンチョはとっても薄手なので流れるラインがきれいに見えます。暑い時期は中も薄めのキャミやタンクトップなどを合わせて、涼しくなってきたらタートルネックのセーターなどはいかがでしょう？


パンツは
タイダイサムライパンツ　￥2,900
ラマヤナ定番のタイダイ染め。サムライパンツはラインがとてもきれいです。足元は季節に合わせて。

個性的な帽子として
スクエアラインキャップ　￥1,500
コットンニットにヘンプのラインがエスニックスタイルを際立たせてくれます。


ちょっと見えづらいですが、アクセサリー
アソートパーツネックレス　￥1,900
地味な色合いになりがちな秋だから重ね付けも出来る華やかなネックレスをチョイス。

コーディネートはアジアン倉庫のTOMOです。

　  

６日間滞在したジャイプールという町を離れ、今から首都デリーに向かいます。

気付けば右手だけで器用にインド料理を食べれるようになりました。

ラクダが歩く砂漠の街ジャイプールとは違い、デリーはより混沌とした都会。

デリーにはなんと、元ラマヤナの女性スタッフが住んでいます。
まさかあなたが？って誰しもが思うようなキャラの彼女は、インドに強く魅せられ約二年前に渡印を決意し、単身インドに渡りました。

きっとみんな唖然としてただろうなー…

彼女は今でも一時帰国の度に会社に顔を出し、こうして誰かがインドに来たら色々助けてくれる頼りになる存在です。
うちの社長も「ラマヤナインド支社は任せた！」なんて言ってました。
今日はその彼女に会い、念願の日本食を食べに行くんだ〜いd(^O^)b

もうすぐ帰るのに？と思われるでしょうが、旅先での日本食ってホントに感動的に美味いの！！

前回インドで食べに行った時は正直涙出ました…

さて、今日はマーケットを周ってサリーを仕入れたりしました。

やはり街に出ると私は、人々の好奇の視線の的。
横を走る車の運転手はあんぐり口を開けて私を凝視してた。事故るよ？
横を擦れ違った子供は「ワンワン！」って小声で吠えてた。犬じゃないよ。

その後ランチに入ったレストランにて、若い日本人女性８人組に遭遇しました。
普通のお嬢さん方がまるで沖縄旅行に来るノリでインドにいるのが、しかもこの大人数が不思議でならなかった。

同じ日本人の私でさえマジマジと彼女達を見てしまった位だから、
インド人には相当なもんだろうなーと思った今日この頃でした。

写真はサリー屋さん。
次々色んなサリーを出して来て、イエス！ノー！って言ってるうちにこんなに山盛りです。  

今回は秋物新作イチオシのスカート！
はっきり言ってAchamiの独断と偏見のイチオシです。

一目ぼれでした。今は何色を買おうかなあ、と思って悩んでおります。

色は赤と黒と紺と緑とグレーの五色が今なら揃っています。

お値段は3500円也  

今日はラマヤナ定番のアミ付きかごに新バージョンのご紹介です。
なんと籠部分に可愛いペイントがされているのです。
今まではナチュラルバンブー・こげ茶などのカラーバリエーションでしたが、カラフルになって入ってきました。

アミ付きかごとは私が入社したころから大人気商品で、入荷しても売り切れ、多めにこれでもか！というぐらい入荷してもすぐに売り切れ！という怪物商品なのですが、今回のペイントアミ付きかごもよく売れております。
皆様早めにGET！してくださいね。  

今日は私がインドで一番大好きな家族に会ってきました。

…と言っても洋服を作る会社の方々なんですが。

この会社はお母さんと息子とその奥さんで運営していて、（インドはこのように家族経営の会社が多いように思う）
彼らの何が好きって彼らの心のあたたかさですよ。

象徴的に言うと、彼らの語尾には必ずプリーズが付き、私が言う事を全部サンキュー、喜んでお受けしますと返してくれる。

彼らのそれは、ただやみくもに言ってるんじゃなくて、心がこもり、本当にそう感じているとわかる。

「私達は日本のファンなのです。日本人は本当に優しい。だから私達もそうなりたいと心掛けている」

聞けば、従業員にすら親切にしすぎ、心配し、手を貸してあげるためよく裏切られるという。

「父が病気なので給料を７年分先にくれないか？」
普通は当たり前にノーと言うだろう。
でも彼らはそんな懇願を無下に出来ず受け入れたそうだ。

その従業員は当たり前のように逃げたという。

この話を愚かだと取るか？

私は心底感動し、悔しく思った。
インドの経済事情や国民性の中で、その心を保つ事は日本で行うそれより遥かに難しいと思う。

それに彼らは毎回心のこもった贈り物をくれ、今回に至っては花束で迎えてくれた！

花束を日本に持ち帰る事など不可能なのは承知であろう、彼らにとって大事なのはやはり、ここでもその心なのだと思った。

「養女にして！」と冗談を口にしつつ、彼らが尊敬するという日本人の一人として、私もしっかりしなきゃなぁーと決意した今日この頃でした。

写真はそんな彼らが今日連れてってくれたレストランで食べたカレー。
優しい味がしました（笑）  

今私はインドにて洋服を作っています。

我ら企画の皆が作ったオリジナルのデザイン画を持ってメーカーに出向き、そこで生地を選び、サイズや細かい指示をします。
また、メーカー側のデザインをチェックし、そのデザインにうちなりの詳細を加えたり生地を変えたりサイズを変えたりしてオーダーする事もあります。

現地のお店に売っている雑貨やアクセサリーも、うちなりの詳細を加えたりして作る事もありますが、洋服を作るのはもっと遥かに難しい…
わかると思いますが。

まだまだ私は勉強中なので、なかなかうまくいかない事も多く、一番気を張る仕事なんですが、
私のバイヤーの仕事の中ではこれが一番楽しい仕事になってきました。

沢山のデザインやカラフルな生地に囲まれながら、一杯お勉強でっす。

今作ってる洋服が店頭に並ぶのは次の春…

うーん待ち切れないわぁ…

写真はインドの大切な足、リクシャー。
そう、実は日本の人力車から来てるのです。

ちょっとした距離なら１０ルピー＝約２５円で乗る事ができます。

だけど私はこの私より遥かに細身な運転手さんが汗をかきかき必死にこぐのを見るのが申し訳なくて、なかなか乗りきれません…  

またまたgyoshimiです。


インドに毎回来る度、どーーしてもうつってしまう癖があるんです。

それはイエスを意味するインド人のジェスチャー。

それは首を横に振る事なんです。

一般的には（他国では）これはＮＯのジェスチャーなんですが、
うちらが「わからない」だとか「納得いかない」を表す時にする小首を傾げたり、左右に振る動作をイエスとして扱うようです。

しかもね、その時の表情はまたしても「わからない」「納得いかない」のような真面目で神妙な…いわゆるしかめっ面なんですよ！諦めたように取れる時もあります。
私にそう見えるだけかもしれないけど！

インド人の顔って、私的には笑うと優しいけど普段はかなり怖い。濃ゆい顔立ちだからね。
見られてるだけでも「睨まれてる〜(ToT)」ってビビっちゃうくらい。
そんな人達が真面目な顔イコール睨み付ける状態で首を横に振る…

なんと解釈していいものか最初はとまどいました。

でも今は、確かにヘラヘラ「おっけ〜♪」とか言われるよりは、真面目に了解された方が紳士的というか、信用出来るというか。

そんな訳で私にも毎回うつっちゃいます。
我ながらかぶれてるなぁと思う（笑）

で、次に私が気になったのは、
「本当に断る時、わからない時はどーするのよ！」って事。

しばしノーの現場を目撃するべく見張っておりました。
そしたらなんと…ノーと言いながらある人は…

首を横に振りました…

両方一緒かい！と思わず突っ込みたくなりました。

でも微妙にニュアンスが違うらしくちゃんと通じるみたいです。ふーん。

写真は街中のまちやぐゎー。
携帯からの更新の為、見にくい写真でごめんなさいね。  

今日は凄まじく早く仕事が片付いてしまって（と言っても７時に）、うまくディナーが断れたので一人ホテルにいます。

そう、今回私は初めて一人で出張に来てるんです。
と言っても、インドは通常一人で来る物らしいんですが、私は一年してやっと一人で来れるようになったんです。

しかし一人でインドはなかなか寂しい。

まだ出歩ける時間だけど徒歩圏内に行くとこはないから足がないとなかなか厳しい。
でもたとえ自転車でもあった所でインドの凄まじい交通事情を生きて帰る自信はない。

…てな訳で一人部屋でテレビを見てる訳です。

このホテルのテレビは８０ものチャンネルがあるので、何見ようかパチパチやってたら見つけちゃった…
忍者ハ○トリ君…

こんなの日本にいてもなかなか見ないぜー？！と思いつつまたパチパチしてたら
ク○ヨンしんちゃん…
挙句には乱○１／２…

同じ時間に日本のアニメに３つも出会ってしまった…
もちろん全部ヒンドゥー語。
エンディングテーマ曲すら。
だけどセリフは「しんのすけー！」

異様な違和感を感じつつ見ておりました…
なんか違う話に見える…

ちなみにク○ヨンしんちゃんは、タイでも見た気がします。

やっぱりジャパニメーションは人気なんだねぇ。。  

今年の7月に本社（那覇市西）にオープンしたアジアン倉庫。
実はこのアジアン倉庫はお得なお店なのです。

アジアン倉庫は本社にあります、ということはバイヤーや企画部のスタッフで運営しているんです。
直接商品開発や買い付けをしているスタッフがいるので、アジアの情報や商品情報の宝庫！
10人ぐらいでお店に交代で出ていますのでいつ誰に会えるかはわかりませんが、仲良くなっておくと一番最初に商品入荷状況などを知ることが出来ます。

あと、倉庫販売ということで、特別に　お香のまとめ買いが出来ます。
箱でバーンと積んであるのでお気に入りの香りがあればここで買うとお得です！


アジアン倉庫内の変な風景。
この仏陀は何を見つめているのでしょう？
  

おはよーございます！
インドは今朝の８時半です！
日本とは３時間半の時差があります。
いつも思うけど、なんなのよ「半」って…

さてさて、前の記事にも書いたように、ちょっとインド料理苦手な私は、今回実は相当日本食持って来てるんです。

…って言ってもお茶漬けとかお湯入れるだけ、みたいなやつ。
昼はいいとして、夜はさっぱり日本食がいいなと思いまして。

なのに毎晩親切かつカメーカメーなインドの会社の人が食事に連れてってくれて…

夜１１時とかからカレー…
毎晩ちょっぴり泣きそうです…

しかも昨日はこれ、写真の緑色のドロドロの塊が！
きゃあーーー(ToT)

…食べましたよ、食べましたともしっかり！

緑色の塊と戦ってると、隣りの席のチベット系インド人が声をかけてきた。
「あなたはインドの北の生まれですか？（英語）」

…違います！(´Д｀)

なんでインド人と思うなら英語で話しかけてくるのかと疑問に思いつつ、笑顔でノーと返しました。
びっくり。こんなぎこちなくカレー食べてるのにねぇ。

ちなみに、インドでも北の方やチベットの人達ってほんとに日本人みたいな薄い顔してるんですよ。
たまに見掛けると確かに私も日本人ですか？って聞きたくなります。

ちょっとホッとしちゃうんですよね…。  

こんにちは。Achamiです。

今日はラマヤナ裏話を一つ。

みなさんラマヤナで買い物をするとき商品名まで見ていますでしょうか？
ほとんどの方が商品名なんて見ないと思います・・・
が、結構面白い商品名があったりするのですよ。

最近バリより入ってきたランプシェードはその名もアイアンエロランプシェード
単に色がエロイとかそんな理由なんでしょうが、見たときびっくり！
笑ってしまいました。
商品名を付けているのは「商品管理」のみなさん。Hikaruを筆頭にラマヤナの店舗にスムーズに商品が届くように日々頑張っている部署です。
商品名のネタは大変みたいで時々こんな面白い商品名が出てきたりするんですね。

あ、でも私このランプシェード個人的に大好きです。
ランプシェード大好きなんです。
間接照明の使い方一つで癒しの空間を上手に作ることができます。
特に色が付いているランプシェードは雰囲気をガラッと変えてくれるので、気分を変えたい人にはぴったりです。
別にエロイ気分になるわけじゃないんでみなさんもいろいろ選んでみてくださいね。

Achami

  

インドからgyoshimiです。
今日はインド二日目です。
気候は今の沖縄位の暑さで、だいぶと乾燥してます。

今洋服を作る会社にいるんですが、
ドン！ドサッ！って音がしたと思ったら木の枝と共に巨大な猿が降ってきました。

見上げると猿ファミリーが木の上に沢山。
中には５歳児位の大きさの子もいます。
木をユッサユッサ揺らして遊んでました。

一緒に遊びたい衝動にかられた今日この頃でした…。